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史跡など探訪、地元の文化知るイベントに町民約30人が参加/大井

社会 神奈川新聞  2013年02月27日 22:55

地域の魅力を知ってもらおうと、「おおい!ふるさと探訪」が27日、大井町内で開催され、町民約30人が参加した。町指定重要文化財の「椎の木森」や地福寺、農業体験施設「おおいゆめの里」などを巡った。

地元の文化や歴史を伝えることで郷土愛を育み、継承してもらうために、同町が昨年初開催し、2回目。

6時間ほどかけて、山間部の篠窪、赤田、山田地区を巡った。三島社(篠窪)では、周辺に樹齢700年とも言われる高さ約15メートルのシイの木々が生い茂り、10年ほど前から「鎮守の森」として地元住民が整備しているという。案内役の「引き継ぐべき財産」といった説明に参加者はうなずいていた=写真。

1394年に開基されたと伝わる地福寺(同)では、水墨画家雪舟の流れをくんだ雪保が江戸時代に描いたという十六羅漢の水墨画が、一行のために特別に公開された。このほか、中屋敷遺跡(山田)から出土した国指定重文の「土偶形容器」を見たり、町民グループがつくるそば団子を味わったりした。

同寺の檀家(だんか)という主婦(65)は「こんなに歴史のあるお寺だなんて知らなかった。地元のことって意外と知らないので有意義だった」と話していた。

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