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「若者視点で振興策」横浜商科大が群馬・沼田市と観光協力/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年02月20日 18:55

観光振興の協定書を交わす横浜商科大の柴田学長(右)と沼田市の星野市長=都道府県会館
観光振興の協定書を交わす横浜商科大の柴田学長(右)と沼田市の星野市長=都道府県会館

観光分野での協力を進めようと、横浜商科大(横浜市鶴見区)と群馬県沼田市が19日、都内で協定を交わした。温泉や景勝地など多彩な観光資源に恵まれながら、観光客数が減少している同市に、貿易・観光学科の学生が若者の視点で振興策を提起する試みだ。

協定は、同学科の羽田耕治教授(観光地計画)と同市観光交流課職員の親交が縁で実現。同日、柴田悟一学長と星野已喜雄市長が協定書に調印した。

星野市長は「協定を機に、首都圏で学ぶ学生の感性を沼田に取り入れていきたい」と期待。柴田学長も「学生がフィールドワークで得るものは大きい。沼田市の企業から、インターンシップ受け入れの申し出もあり、その点もありがたい」と話した。5月にある同市の「大蛇まつり」に学生が参加することを手始めに、協力を進める。

沼田市は群馬県北部にあり、人口約5万2千人。2006年度に約300万人だった観光客数は減少傾向で、11年度は約260万人になった。大学とこうした協定を結ぶのは初めてという。

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