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自作ロボットがアメフット勝負、高校生全国大会/横浜

社会 神奈川新聞  2013年02月17日 23:35

自作のロボットを操作してボールを奪い合う参加者たち=横浜市西区のパシフィコ横浜
自作のロボットを操作してボールを奪い合う参加者たち=横浜市西区のパシフィコ横浜

高校生が自作したロボットによるアメリカンフットボールの「全国大会」が17日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。アイデアが詰め込まれた独自のロボットがゴールを目指してぶつかり合う、本物さながらの熱戦を繰り広げた。

高校生にものづくりの楽しさを知ってもらおうと、全国工業高等学校長協会が主催、富士ソフトが協賛。8回目の今回は全国から29チームが参加した。

ルールは縦7メートル、横3メートルのコート上で、各チームのロボット5体ずつがボールを奪い合い、敵陣のゴールエリアに入れて得点する。3分内で競うが、ロボットの性能だけでなく、無線で遠隔操作する技術やチームワークなどが鍵となる。

試合では、各チームとも、アームを取り付けて相手の動きを封じるロボットを活用するなど巧みに攻守の役割を分担。ロボット同士が部品を飛び散らせながら激しくぶつかる場面もあり、会場からは大きな歓声が上がっていた。

優勝は、香川県立高松工芸高校が3連覇を果たした。県内は県立小田原城北工業高校が参加したが、惜しくも敗れた。キャプテンで同校2年の増井拓巳さん(16)は「スピードで相手に負けた。改良を重ねてまた来年も出場したい」。珍しい女子生徒の参加となった同校の1年生(16)は「チームで協力できて楽しかった。(大会は)男子ばっかりだけど、もっと多くの女子にも楽しさを知ってほしい」と話していた。

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