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シーサイドラインと京急線が16年度にも金沢八景駅で一体化へ/横浜

社会 神奈川新聞  2013年01月30日 00:34

シーサイドラインの延伸計画
シーサイドラインの延伸計画

現在は約220メートル離れている金沢シーサイドラインと京急線の金沢八景駅(横浜市金沢区)が、2016年度にも直結することになった。政府は29日に決定した13年度予算案に、駅舎を橋上化するための経費(事業費補助)を計上。横浜市などが行う同ラインの延伸工事などとあわせ、一体化に向けた取り組みが進んでいく。

国土交通省などによると、同ラインの金沢八景駅はもともと、京急の駅と近接する予定だった。しかし、1986年に都市計画決定された駅周辺の土地区画整理事業の進展が遅れたため、89年に現在の位置で暫定的に開業した。

国道16号を横断するなどしないと乗り継ぎができない状況が続いていたが、2010年に具体的な区画整理事業に着工するなど準備が整ったため、13年度から駅周辺の一体的な改善事業に取りかかることになった。

同ラインは京急側に向かい、約200メートル延伸する予定。10~20メートルの位置に近づく両駅の間には自由通路をつくる。現在の両駅の間にあたる地域には、バスターミナルなどの駅前広場を整備する方針。

事業費は、区画整理が91億円、延伸が63億円、橋上化が22億円。京急の駅の西側で横浜市大とつながっている通路も拡幅する予定という。

また、政府の13年度予算案には、JR関内駅北口のバリアフリー化などに向けた経費も盛り込まれた。事業費は40億円。横浜市などとともに、段差の解消、エレベーターや保育施設の新設などに取り組んでいく。

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