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3月の県内新車販売台数 6カ月連続前年超え

経済 神奈川新聞  2017年04月11日 09:56

 神奈川トヨタ自動車がまとめた3月の県内新車販売台数は前年同月比11・3%増の3万7525台で、6カ月連続で前年超えとなった。軽自動車は3カ月連続の前年割れだったが、76台差とほぼ前年並み。登録車(排気量660cc超)は日産自動車やトヨタ自動車が引き続き好調だった。

 登録車は15・3%増の2万9447台で、8カ月連続で前年を上回った。乗用車(8・1%増)、RV(26・2%増)、商用車・トラック(12・3%増)がいずれもプラス伸長。乗用車は2ボックス車が25・1%増と変わらず好調で、日産の新型ノート(ハイブリッド含む)が5カ月連続で車名別順位で首位。トヨタの新型タンクやスバルの新型インプレッサなども寄与した。RVも日産の新型セレナが車名別で1位。トヨタの新型C-HRやホンダの新型フリード、マツダの新型CX-5など、新型車がけん引した。

 軽自動車は0・9%減の8078台で、2月(6・7%減)から減少幅が縮小。神奈川トヨタは2015年度の軽自動車増税以降、16年度も低迷が続いたが「3月は下げ止まりつつある」と説明。市場全体に占める軽比率は2・7ポイント低下し21・5%となった。メーカーブランド別では日産、ダイハツ、スズキ、スバルの4社がプラス伸長した。

 神奈川トヨタの担当者は「登録車、軽自動車を合わせた市場は14年度の消費増税から続いた低迷を2年半で脱し、対前年伸長の局面が続いている」と話している。


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