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南スーダン撤収へ支援隊出発 座間駐屯地の陸自中央即応集団

社会 神奈川新聞  2017年04月11日 02:00

出発口へと向かう撤収支援隊=成田空港
出発口へと向かう撤収支援隊=成田空港

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊施設部隊撤収のため、約50人で編成される撤収支援隊が10日、成田空港を出発した。施設部隊第1陣の帰国は19日で、5月末までに数回に分けて撤収させる。

 撤収支援隊は物品輸送や宿営地の整理支援業務に当たる。陸自座間駐屯地(座間、相模原市)に司令部を置く陸自中央即応集団(CRF)や統合幕僚監部などで編成される。

 CRF所属の阪田洋隊長は現地の治安情勢について、「予断を許さない状況だと確認している。まず情報が重要。情報を収集して対応していく」と語った。

 隊員は集まった家族ら約100人に拍手で見送られ、時折笑顔を見せながら出発口をくぐった。

 南スーダンPKOへの施設部隊の派遣は2012年に開始し、現在派遣されている11次隊は第9師団(青森市)が中心で約350人。


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