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相模川に生息する野鳥の観察会、約20人の参加者が冬鳥の姿楽しむ/相模原

社会 神奈川新聞  2013年01月26日 22:30

相模川沿いに生息する冬鳥の様子を楽しむ参加者=相模原市南区磯部
相模川沿いに生息する冬鳥の様子を楽しむ参加者=相模原市南区磯部

身近な自然に触れ、その大切さを感じてもらおうと、相模川に生息する野鳥の観察会が26日、相模原市南区で開かれた。約20人の参加者が三段の滝展望広場周辺の川辺を散策しながら、冬鳥の姿を楽しんだ。

冬晴れが広がったこの日は絶好の観察日和。葉が落ちた木々でジョウビタキやカワラヒワがさえずり、川面に越冬中のヨシガモが群れを成して漂う。自然観察指導員の案内で双眼鏡やスコープをのぞき込む参加者からは「見えた、見えた」「かわいらしい」と歓声が上がった。

主催したのは地元の自然観察指導員でつくる「さがみはら緑の風」(西田和子代表)。メンバーの浅原米子さん(72)は「野鳥がいるのも餌と身を隠す植生があってこそ。豊かな自然の大切さを感じてほしかった」と話す。

約2時間で確認されたのは38種類。同区から参加した女性(64)は「日ごろ何げなく鳴き声を耳にしてきたが、これほど多くの野鳥がいるとは思いもしなかった」と目を細めていた。

緑の風では2月23日にも県立相模原公園(同区)で水鳥の観察会を予定しているほか、定期的に自然観察会を開いている。

問い合わせは、西田代表電話042(743)4570。

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