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日本未来総会、阿部氏を代表に選出、幹事長も兼務/神奈川ほか

政治行政 神奈川新聞  2013年01月20日 23:39

総会で握手を交わす日本未来の党の阿部代表(左)と嘉田前代表=全国町村会館
総会で握手を交わす日本未来の党の阿部代表(左)と嘉田前代表=全国町村会館

政治団体「日本未来の党」は20日、都内で総会を開き、代表に阿部知子氏(衆院比例南関東)を選出した。阿部代表は幹事長も兼務する。前代表の嘉田由紀子・滋賀県知事は政策アドバイザーに就任した。

総会には、昨年の衆院選に分党前の旧未来公認で立候補し、落選した候補者らが出席。県内関係では河野敏久氏、露木順一氏が出席した。

活動方針として、未来の安心を追求する政治を掲げた「びわこ宣言」の理念に基づき、卒原発や共生社会、地方分権、平和を柱に据えた。夏の参院選に向けては「政党間連携の触媒となり、重点選挙区での候補者擁立を目指す」とした。具体的な重点選挙区として阿部代表は総会後、「まだ煮詰まった段階でない」と前置きした上で神奈川を挙げ、「私自身の活動の場でないと重点にできない」と言及した。国会活動では、質問時間の確保などを念頭に他会派との統一会派結成を追求する。

総会で嘉田氏は惨敗した衆院選に関し、「私の力不足もあり、希望の議席を取れなかったことをおわびする」と陳謝。小沢一郎氏の処遇をめぐる旧国民の生活が第一の衆参議員との対立から分党に至った経緯や、自身の代表辞任についても謝罪した。

阿部代表は「大変革を必要としている日本社会では、小さき者のために力を合わせる政治風土が必要」と強調。「政党要件を失ったが、びわこ宣言の精神にのっとって、これからを切り開いていきたい」とあいさつした。

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