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詐欺容疑などで再逮捕 相模原の監禁致死事件

社会 神奈川新聞  2017年04月09日 15:52

 相模原市緑区下九沢の塗装業の男性(37)が1月に連れ去られ、建物の床下から遺体で見つかった事件で、相模原北署捜査本部は9日、有印公文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、厚木市上依知、無職の男(26)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、他数人と共謀して昨年12月21日午前5時半ごろから同6時半ごろの間、男性の自宅近くの路上で、公務員を装って偽造した捜索差押許可状を示し、男性の携帯電話や通帳、キャッシュカード(計約7万円相当)をだまし取った、としている。捜査本部は認否を明らかにしていない。

 捜査本部はこれまでに、1月9日に男性を車両内に拘束し、愛川町中津の広場まで逮捕監禁して死亡させたとして、同容疑者を含め男5人を逮捕監禁致死容疑で逮捕している。ことしに入り、偽装された許可状が関係先で見つかったといい、捜査本部は二つの事件の関連を調べている。

 捜査本部によると、男性はだまし取られた直後に、相模原北署に被害届を提出。通帳から現金が引き出された形跡はなかった。


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