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県内自治体仕事始め:地域再生へ協力を/神奈川・県西

政治行政 神奈川新聞  2013年01月04日 22:04

2013年の仕事始め式が4日、県西地域の各自治体で行われた。政権が交代し、経済や地域の再生などが大きな課題となる中、現場に立つ基礎自治体の役割を果たそうと、各首長は職員に協力を求めた。

◆小田原市・加藤憲一市長

昨年の市長選では「新しい小田原」づくりに市民の信任が得られた。注目度の高い三大案件や民間との協働などに確実な成果が生まれている。市政を取り巻く状況が好転しておらず、山積する課題は深刻化している。公共インフラの老朽化対策や扶助費の増加に最大限の努力を注がなければならない。よりハードな1年になるが、小田原が日本再生のさきがけになるよう強い意欲を持ってほしい。

◆秦野市・古谷義幸市長

今年は巳(み)年。巳という字には「起こる、始まる」などの意味があり、蛇は「復活と再生」を連想させる。震災復興や経済復興などの本格化を祈念するとともに、皆さんと一緒に新たな意気込みで市勢発展のために取り組みたい。私にとって2期目の任期の最後の年。残された課題の解決はもとより、これまで取り組んできた施策や事業のさらなる充実を図るべく、全力を傾けていきたい。

◆伊勢原市高山松太郎市長

昨年10月の就任から3カ月が過ぎた。新しい年を迎えて、これからスタートを切れると心新たにしたところだ。今の経済状況は非常に厳しいものがある。そうした中、子どもには夢を、働く人たちには希望を、お年寄りには安心を、と訴えてきた。一つの目標に向かって、幹部職員の皆さんには苦労をかけることになるが、前例主義にとらわれない発想の転換で協力をお願いしたい。

◆南足柄市・加藤修平市長

本市のシンボルである金太郎の優しさや力強さをまちづくりの施策に生かし、市民の皆さんと心を一つにして「前進、南足柄」を合言葉に全力で取り組んでいこう。課題は将来人口の減少、農業をはじめとする地域産業の低迷、有効な土地利用で、早急な取り組みと対応を図る必要がある。活力と魅力ある地域づくりを着実に進めたい。土地開発公社の解散など大きな改革を前進させる。

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