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横須賀市が三浦の可燃ごみ受け入れで合意、減量取り組み強化も/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2012年12月19日 22:23

合意書に調印した吉田雄人市長、久里浜町内会の河崎清二会長、吉田英男市長(左から)=横須賀市
合意書に調印した吉田雄人市長、久里浜町内会の河崎清二会長、吉田英男市長(左から)=横須賀市

三浦市が横須賀市に要請していた三浦市内の可燃性ごみの受け入れについて、両市と横須賀の地元町内会は19日、横須賀市内の焼却施設への搬入・焼却で合意した。受け入れ期間は来年4月から両市が進めるごみ処理広域化の新施設稼働までとし、横須賀市南処理工場(同市神明町)に搬入・焼却する。これにあわせ、三浦市は来年からごみ減量の取り組みを強化する。

吉田雄人・横須賀市長、吉田英男・三浦市長、南処理工場のある久里浜町内会の河崎清二会長が同日、合意書に調印した。

合意書では三浦市に対し、▽年6回のごみ質測定の実施と結果報告書の南処理工場運営協議会への提出▽年間搬入量は9500トン以内とし、減量に努める▽プラスチック類の混入率、水分含有率の改善と市民への啓発の継続-など8項目の条件を盛り込んだ。受け入れを協議してきた河崎会長は「ごみ処理広域化のパートナーとして傍観することはできなかった」と述べ、受け入れは三浦市内の可燃性ごみに限ると強調した。

調印を前に、三浦市はごみ減量のため、ごみ収集回数の見直しを決定。来年1月7日から、一般可燃ごみを現在の週3回から週2回、プラスチック製容器包装を週2回から週1回、ペットボトルを月2回から週1回の収集に変更する。分別の徹底と、現状では横須賀市よりも高いプラスチックの混入率や水分率の改善を目指す。三浦市長は調印式で「横須賀の皆さんにご迷惑をおかけしないよう、市民一丸となって取り組みたい」と語った。

三浦市と横須賀市は現在、両市内に一般ごみの焼却施設と資源化できないごみの最終処分場を新たに建設するごみ処理広域化計画を進めている。自前の焼却施設を持たない三浦市はこれまで横浜市に委託していた焼却処分の見直しを迫られ、3月に広域化のパートナーである横須賀市に受け入れを要請していた。

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