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ツインシティ計画の新橋着工時期見えず、市議から疑問の声/平塚

政治行政 神奈川新聞  2012年12月11日 22:29

平塚市が2013年度中に都市計画決定を行いたいとしている「ツインシティ大神地区まちづくり計画」に関し、市は11日の市議会12月定例会本会議で、「ツインシティ橋(仮称)」の着工時期、具体的なスケジュールは依然として「県から伝わっていない」と答弁した。これに対し議員からは「立ち止まって考えるべきだ」など、疑問の声が上がった。出縄喜文氏(平塚自民クラブ)、端文昭氏(湘南フォーラム)の総括質問に答えた。

ツインシティ計画は、東海道新幹線新駅を誘致している寒川町倉見地区と、相模川を挟んだ平塚市大神地区を、県が新設するツインシティ橋で結び、川の東西両地区を一体とした環境共生モデル都市をつくる計画。

しかし、新幹線新駅実現の確かな見通しは立っていない。また、県の財政危機の中で新橋の具体的なスケジュールも未定となっている。中核施設が不確定なままで市が大神地区まちづくり計画を進めていることに、組合施行で土地区画整理事業を進めるとされている地元からは疑問や不安の声が出ている。

同日の総括質問でも「ツインシティ橋も対岸の倉見地区のまちづくりも、計画は進んでいない。市だけが突出して計画を進めているのではないか」(出縄氏)、「新幹線新駅、ツインシティ橋は現状では不明だ。担保もなしに計画を進めている。しっかりした担保を取るべきだ。今は立ち止まって、じっくり考えるべきだ」(端氏)などと強い疑問が出された。

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