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知的障害者サッカー選手団が連覇達成 県知事に報告

スポーツ 神奈川新聞  2017年04月07日 15:12

2連覇を成し遂げた選抜チームのメンバー=県庁
2連覇を成し遂げた選抜チームのメンバー=県庁

 知的障害者サッカーの全国大会で2連覇を達成した県選抜チームのメンバー6人と監督らが5日、県庁の黒岩祐治知事を訪れ、優勝の喜びを語った=写真。「障害者と健常者が一緒にスポーツを楽しむきっかけになれば」。3連覇と共生社会の実現に向けて力を込めた。

 特別支援学校の生徒や社会人で17~26歳の20人でつくる選抜チーム。3月中旬に岐阜県で開かれた6チームによる全国大会では予選を1位通過し、決勝は島根県チームを2-0で破って金字塔を打ち立てた。

 主将の内堀嗣円(ひでみつ)さん(23)は決勝前夜のミーティングを勝因に挙げ、「非常にうれしい。3連覇目指して頑張りたい」と意欲。知事は「みんなに勇気を与えてくれる素晴らしいこと。共に生きる社会を目指して頑張っている中で、非常に大きな刺激になった」と激励した。

 同競技は身体障害者のアンプティーサッカーなどと比べ知名度が低いものの、日本代表は2014年ワールドカップ4位の実績も。関係者は「障害者が平等にスポーツを楽しめるチャンスの機会を広げてほしい」と訴えた。


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