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女子中学生にわいせつ、薬物使い撮影か 容疑の男ら逮捕

社会 神奈川新聞  2017年04月07日 02:00

 女子中学生に薬物を飲ませ、わいせつな行為をして撮影したとして、県警と北海道警の共同捜査本部は6日までに、準強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、北海道小樽市、無職の男(52)を逮捕、横浜市旭区善部町、会社役員の男(48)=児童買春・ポルノ禁止法違反容疑(児童ポルノ提供)で逮捕=を再逮捕した。

 逮捕・再逮捕容疑は、共謀して昨年6月19日午後11時50分ごろから同20日午前2時半ごろまでの間、会社役員の男名義の横浜市内のマンションの一室で、横須賀市在住の市立中学3年の女子生徒(14)に睡眠薬のような錠剤を飲ませて抵抗できなくさせ、下半身を触るなどのわいせつな行為をした。さらにスマートフォンを使って胸などを写真や動画で計17点撮影した、などとしている。

 県警少年捜査課によると、会社役員の男は容疑を認め、無職の男は「弁護士と会うまで何も話さない」と黙秘している。

 同課によると、被害に遭った女子生徒の母親と会社役員の男は知人同士で、マンションには母親が居住。母親が働きに出るなど不在の間に会社役員の男は女子生徒とともに訪れていた。

 容疑者同士はインターネットの掲示板サイトで知り合い、ポルノ画像を交換するなどしていたが、面識はなかった。両容疑者は薬物を「魔法」と呼んでおり、会社役員の男が無料通信アプリLINE(ライン)で「女子生徒に魔法をかける」などと連絡し、無職の男が欲しい画像を要求していたという。同課は女子生徒が中学1年から約2年にわたり、被害に遭っていたとみている。

 北海道警が昨年8月、別の準強制わいせつ容疑で無職の男を逮捕。携帯電話の履歴から会社役員の男が浮上した。


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