1. ホーム
  2. 社会
  3. 大きく育ってびっくり、児童が大根収穫祭/横浜

大きく育ってびっくり、児童が大根収穫祭/横浜

社会 神奈川新聞  2012年12月04日 22:26

子どもたちが育てた大根の収穫祭が3日、横浜市金沢区の市立西富岡小学校で開かれた。種まきから約4カ月間、手塩にかけて育てた大根を土から引き抜いて試食。冬の味覚を楽しみながら、野菜の成長過程を学んだ。

食育をテーマにした授業として、種苗会社「サカタのタネ」が企画。5年生の54人が8月、校庭脇の畑に種をまき、間引きや肥料を与えるなどして育てた。収穫前には、同社の担当者から、葉も食べられることや、部位によって風味が異なることなどを学んだ。

収穫した大根は、水分を豊富に含み甘みのある「冬自慢」や、辛みが強く薬味に向いた「辛吉」など5品種計約140本。全長約40センチまで育ったものもあり、子どもたちは土にまみれながら1本ずつ両手でつかみ、力いっぱい引き抜いた。

収穫後には、その場で試食して風味の違いを味わったほか、給食メニュー「みそ田楽」の材料に使った。

大根が苦手だったという5年の男児(11)は「小さな種がこんなに大きくなるのに驚いた。そのまま食べてもおいしかったので、大根が好きになった」と話した。

【】


シェアする