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神奈川の魅力アピール、県などが海外メディア活用へ

経済 神奈川新聞  2012年11月30日 11:19

三崎魚市場を熱心に取材する韓国メディアの男性=三浦市
三崎魚市場を熱心に取材する韓国メディアの男性=三浦市

県が海外メディアを活用し観光地・神奈川の魅力アピールに努めている。米国と韓国のメディアの4人が、27~29日の日程で県内を訪問。県観光課の職員らが、京浜臨海部の産業観光や三浦半島の自然、食を紹介した。東日本大震災の影響で大きく落ち込んだ訪日外国人旅行は回復傾向にあるものの、一部では日本を敬遠する動きが続く。同課は「こういう時期だからこそ、日本の今を知ってもらうことが大切」と話していた。

関東運輸局などと連携した「ビジット・ジャパン地方連携事業」の一環。今回は国、県のほか、京浜急行電鉄も費用を一部負担した。両国の個人客をターゲットに、羽田空港からの利便性をアピールするのも大きな狙いという。

米国と韓国の雑誌社、旅行ウェブサイト会社の関係者が参加した。4人は山下公園や横浜赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアムなどを取材したほか、工場夜景クルーズを体験。29日には三浦市の三崎魚市場や、県が横浜、鎌倉、箱根に次ぐ“第4の観光の核”と位置づける城ケ島を訪れ、「馬の背洞門」などを見学した。

韓国の旅行ウェブサイト会社の男性は「韓国では今も放射能を気にする人が多い」としながらも、神奈川には好印象を持った様子で、「ぜひ韓国の人たちに紹介したい」と話していた。

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