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東逗子駅前に複合施設を 逗子市の検討チーム発足

話題 神奈川新聞  2017年04月06日 11:26

複合施設整備の検討が始まる東逗子駅前の広場=逗子市沼間
複合施設整備の検討が始まる東逗子駅前の広場=逗子市沼間

 逗子市は、JR東逗子駅前にある広場(同市沼間)の活用を検討するプロジェクトチームを庁内に発足した。具体的な整備計画がないまま地元のイベントなどに使われていたが、2022年度の完成を目標に、地域の活性化に寄与する複合施設を構想している。

 広場は駅に隣接する約1800平方メートル。もとは旧国鉄清算事業団用地で、1998年に市土地開発公社が約5億円で取得した。現在は仮設の学童保育施設があるほか、地元のイベントや祭りスペースとして使われている。

 市は広場の活用を総合計画に位置付けている。現段階で、民間の資金や経営ノウハウを活用するPFI(民間資金活用による社会資本整備)方式による整備を想定。市職員によるプロジェクトチームが2017年度中、公共スペースを含む複合施設などをイメージして必要な機能を検討する。

 市は毎年、土地取得にからむ利息数百万円を一般会計から捻出し、これまでの支払総額は約7700万円に上る。取得直後に市と土地所有者、県住宅供給公社が覚書を交わし、公共施設や住宅などの施設建設計画を進めたが、地元の理解が得られないなど事業化のめどが立たず、02年に頓挫。その後具体的な計画はないまま、財政負担がのしかかっていた。

 住民説明会なども開催予定。市経営企画部は「東逗子地域の活性化という視点から、駅前の立地をどう生かすか考えたい」としている。


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