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宇宙のまちの逸品、地元商業の活性化狙い「相模原グルメ」一堂/神奈川

社会 神奈川新聞  2012年11月12日 22:33

物産展で販売される相模原グルメの品々=相模原市役所
物産展で販売される相模原グルメの品々=相模原市役所

地域特産の食材を用いるなどした「相模原グルメ」を一堂に集めた物産展「さがみはら自慢」が14日から相模原市南区の伊勢丹相模原店で始まる。市と三越伊勢丹の共催で、景気が落ち込むなか地元商業を活気づけようと2009年から続く催し。4回目の今回は宇宙をイメージした品々も並び、シティーセールスにも一役買う。

出店するのは初参加の7店舗を含む市内21店舗。特産の卵を使ったプリン(小川フェニックス)や津久井大豆の風味が薫る納豆(豊国屋)、かながわの名産100選の一つであるせき製麺のうどんなど約220点が並ぶ。

うち16点が、物産展に合わせて開発された宇宙をイメージした商品だ。

からあげ専門店すごいっ手羽は、スパイスを利かせた空揚げを真っ赤に燃える隕石(いんせき)に見立て「流星からあげ」と命名。ランチ&ダイニング梵蔵の「ロケットつくね」は3段ロケットを模してウズラの卵、ソーセージ、チーズの3層構造になっている。野菜をベースにごまをたっぷり使ったカフェこたつの「黒のスパイスカレー」は暗黒の宇宙空間をイメージしたものだ。

相模原市は、市内に小惑星探査機プロジェクトを担った宇宙航空研究開発機構の相模原キャンパスがあることから、「はやぶさの故郷」としてPRに力を入れている。「宇宙のまち」としてのイメージを浸透させていくことで、新たな商機につなげたい考えで、市商業観光課は「商品のPRが地域経済だけでなく、観光振興やシティーセールスにもつながれば」と期待を寄せている。

19日まで。問い合わせは、同課電話042(769)9255。

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