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前藤沢市長が現市長を提訴、発言で「精神的損害」/横浜地裁

社会 神奈川新聞  2012年10月10日 22:56

藤沢市長の発言などで精神的損害を負ったとして、同市の海老根靖典前市長(57)と新井信行前副市長(65)が、鈴木恒夫市長に対して損害賠償計2千万円などを求めた訴えを10日、横浜地裁に起こした。

同市は、市の依頼で市土地開発公社が農地を購入した問題で7月、横浜地裁から「土地取得には必要性がない」などとして売買契約の差し止めを命じられた。

訴状などによると、市長の発言は判決後の記者会見の中であったといい、原告側は「前市長らが公社の価格決定にまで関与していたかのような表現をした」と主張。さらに「被告は前市長らが市に対し、背任行為をなしているかのように断定し、刑事告発する方針を明らかにした。罪人であるかのようなぬれぎぬを着せられた」としている。

海老根前市長は「背任といった発言は心外。真実を明らかにしたい」と話し、鈴木市長は「訴状を見ていないので、コメントできません」とした。

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