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休耕田が秋の装い、5万本のコスモス見ごろ/相模原

社会 神奈川新聞  2012年09月19日 21:42

休耕田に咲いたコスモス=相模原市緑区青根
休耕田に咲いたコスモス=相模原市緑区青根

相模原市緑区青根の山あいで色とりどりのコスモスがにぎやかだ。過疎に悩む同地区の住民有志が休耕田を活用し、6年前から植えている。29、30日は地元でとれた麦でうどんなどを振る舞う花見イベントも開く。見ごろは10月上旬まで。

津久井署青根駐在所そばの休耕田5カ所、約9千平方メートルに計約5万本が植わる。離農者が相次ぐ同地区で休耕田に活気を取り戻そうと、住民の「花を植えよう会」メンバーが植栽。春は菜の花を植える。

コスモスは7月下旬に種まき。除草作業は地元老人会や区外のボランティアからも協力を得た。今年は例年より半月余り早い8月下旬から白やピンク、黄の花々が咲きだした。10月13日からは、種の摘み取りも体験できる。

会員で種の手配などに奔走した農家高城良輔さん(79)は「多くの人が集い、コスモスを囲んでもらえたらうれしい」、山崎輝重会長(80)は「訪れた人が青根への愛着も深めてくれたら」と期待する。

県道76号沿いの津久井署青根駐在所付近。問い合わせは、山崎会長電話042(787)2548。

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