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長十郎梨“里帰り”多摩区で収穫した梨が大八車でパレード/川崎区

社会 神奈川新聞  2012年09月13日 21:56

川崎市川崎区の大師河原発祥とされる「長十郎梨」をPRするイベントが17日、同区内で開かれる。4月の「区の木」指定後、初の収穫期を迎えたことから、区が「長十郎梨まつり」と銘打ち企画。多摩区の農家で収穫された梨を持ち帰り大八車で川崎区内をパレードする「長十郎梨の里帰り」を行い、京急線川崎大師駅前で無料配布する。

長十郎梨の栽培・収穫体験などに取り組んできたNPO法人「多摩川塾」と同区の協働事業として実施。昨年まで収穫祭として行っていた催しを、ことしは区制40周年記念の事業に位置づけて、区の木指定を全面的にPRする。

まつりは午前10時、JR川崎駅周辺で行われるPRパレードでスタート。「ラ チッタデッラ」の中央噴水広場から銀柳街、川崎銀座街まで、長十郎梨を積み込んだ大八車を中心に行進する。

午後2時からは、川中島神明神社-川崎大師駅をパレード。長十郎梨について学習してきた市立東大島、市立川中島の両小学校4年生計約90人が、オリジナル曲「長十郎梨の里帰り」と「梨おどり」を披露しながら練り歩く。

到着後は、川崎大師駅前の特設ステージで児童らが収穫体験の報告と学習の成果発表を実施。大八車の梨を来場者に配布する。

本番を前に、児童らは「多くの人に長十郎梨を知ってもらって、受け継いでほしい」「川崎の宝を知ってもらいたいし、守りたい」などとする文書を神奈川新聞に寄せ、意気込みを語った。

梨の無料配布は先着300人ほど。問い合わせは、同区企画課電話044(201)3131。

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