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大磯男性殺害 男を鑑定留置

社会 神奈川新聞  2017年03月30日 02:00

 大磯町国府本郷の県立大磯城山公園で13日、無職の男性=当時(44)=が殺害された事件で、横浜地検小田原支部は29日、殺人容疑で送検された容疑者の男(33)=同町高麗=の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を開始したと明らかにした。期間は同日から約3カ月間。同支部は鑑定結果を踏まえ、起訴の可否を判断する方針。

 男は、13日午後6時すぎに同公園の公衆トイレ前で男性の頭部などを金属パイプで殴り殺害した、として逮捕された。

 大磯署によると、2人に面識はなく、男は「人を殺して捕まりたかった。最初に見付けた男の人を殺そうと思い、トイレから出てきた男性を十数回殴った」と供述。金属パイプは同日昼ごろに近くの海岸で見つけた後、「暗くなるまで海岸付近で待っていた」とも話しており、同署は、男が目立たない夕暮れ時に金属パイプを持って移動しながら襲う相手を物色し、たまたま見掛けた男性を殺害したとみて捜査していた。 


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