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大学生らが建長寺で“寺子屋”、小学生から60代が合宿/鎌倉

社会 神奈川新聞  2012年08月09日 22:20

自分たちで作ったブランコで遊ぶ子どもたち=建長寺
自分たちで作ったブランコで遊ぶ子どもたち=建長寺

大学生らの地域教育グループが10日まで、鎌倉市の建長寺で、寺子屋を再現した3泊4日の合宿を開いている。小学生~60代の約200人が共同生活を送る。テーマは「一夏の成長」だ。

参加者は境内の竹林で、「秘密基地」づくりに取り組んだ。木や竹を使い、ブランコや滑り台を組み立てた。

座禅や掃除といった朝夕のお勤めも体験。9日夜のキャンプファイアで、世代を超えて分かち合った苦労や思い出を語らった。

早稲田大社会科学部の地域研究ゼミが2003年に立ち上げたNPO法人「鎌倉てらこや」が主催した。早大、横浜国立大、鎌倉女子大、明治学院大の学生らが運営する。

早大4年の宮地裕子さん(21)は「子どもたちが今まで気付かなかった自分に出会えてもらえたらうれしい」と話す。

合宿は10回目。鎌倉発のこの「てらこや」は全国に広がり、各地で多様な企画を展開している。

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