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多摩区の名産に、地元大学生らが商品開発・科学館リニューアル記念で/川崎

社会 神奈川新聞  2012年08月09日 12:49

「かわさき宙と緑の科学館」にちなんだ商品をPRする大学生=多摩区
「かわさき宙と緑の科学館」にちなんだ商品をPRする大学生=多摩区

川崎市多摩区の「かわさき宙と緑の科学館」(市青少年科学館)が4月にリニューアルオープンしたことを記念して、学生たちが新商品を開発した。科学館はもとより区を代表する名産品になることを目指しており、「多くの人に好かれるものになってほしい。多摩区を盛り上げていきたい」と思いを語る。

新商品は、まんじゅう「宙(SORA)」、クラフトビール「スピカ」、クッキー「米星(マイ・スター)」、洋風どら焼き「米姫(マイ・プリンセス)」、マドレーヌ「米彦(マイ・プリンス)」の5品。専修大学商学部前川ゼミと日本女子大学人間社会学部の学生が、区や区内の店舗などと協力して、ネーミングやデザインが同館にちなんだ商品を1月から7月にかけて開発した。

まんじゅうはカボチャのあんを求肥で包み、月のウサギをイメージした形に。担当した学生(20)は、「いかにしてオリジナリティーあふれる商品にするかが大変だった」と振り返る。

洋菓子3品の考案を担ったのは日本女子大。クッキーは抹茶味の星形、イチゴ味のハート形と女子大生らしさを感じさせる。学生らは「クッキーは崩れやすいので、大きさや形、袋詰めの仕方も話し合った。緑色の星形は科学館をイメージした」などとPRしている。

阿部孝夫市長は「若い力で商品開発をしてもらい、素晴らしいものができた」と称賛。一部商品はすでに館内などで販売されている。問い合わせは、同区地域振興課電話044(935)3239。

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