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野外上映で幕開け、9月22日から第6回小田原映画祭/神奈川

社会 神奈川新聞  2012年08月02日 21:24

「第6回小田原映画祭」の開催概要が2日までに決まった。期間は9月22日~30日と11月中旬。小田原城址公園(小田原市城内)の野外上映会を皮切りに多彩なイベントを市内各会場で行う。

オープニングを飾る野外上映会は9月22日、同公園の銅門で開催。小田原ふるさと大使のミュージシャン白井貴子さんも出演する化学者・高峰譲吉の生涯を描いた「TAKAMINE」を上映する。

また、国内で唯一、映画フィルムを製造する南足柄市の富士フイルムの工場が今年2月、アーカイブフィルムの開発で米アカデミー科学技術賞を受賞したことを受けて29日、小田原コロナシネマワールドで記念講演会を行う。

講演会では、同社の大関勝久さんが知的財産として映画の長期保存の必要性が高まっている業界の現状や高い技術力などを紹介。同社が全面協力して1951年に完成した国内初のカラー作品「カルメン故郷に帰る」(木下惠介監督)も上映する。

後半の11月は、現代美術家・杉本博司さんのドキュメンタリー映画の上映とトーク会を予定。世界各地で活動する杉本さんが、年内に同市江之浦に着工するアート拠点に掛ける思いなどを披露する。

野外上映会は午後5時開場で入場無料。定員は200人で事前に申し込む。往復はがきに住所、氏名などを記入、あて先は〒250―8555 小田原市荻窪300 小田原市文化部文化政策課・銅門上映会係。詳細や問い合わせは、小田原映画祭実行委員会のホームページへ。

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