1. ホーム
  2. 社会
  3. 今夏の土用は豚肉で、「濱の料理人」が県庁で披露/神奈川

今夏の土用は豚肉で、「濱の料理人」が県庁で披露/神奈川

社会 神奈川新聞  2012年07月11日 23:53

今夏の土用は豚肉で―。県内産のブランド豚「かながわ夢ポーク」を蒲(かば)焼きにアレンジした新メニューが11日、県庁で披露された。生産者と料理人がタッグを組み、肉本来の甘みを引き立たせた逸品を開発。ウナギ高騰を好機に“ご当地グルメ”の知名度アップを狙っている。

足柄茶やサツマイモの粉末を飼料に混ぜ、さっぱりした風味に仕上げた夢ポーク。県内10戸の養豚場から年間約2万2千匹が出荷されている。

蒲焼きの開発は、豚肉のビタミンB群がウナギ同様に豊富な点に着目した生産者の声を受け、「濱の料理人」として知られる椿直樹さんがレシピを考案。厚切りの「豚トロ」に横浜産しょうゆベースのタレを塗り、香ばしく焼き上げた。

椿さんが経営する「横濱うたげや ど根性ホルモン」(横浜市西区戸部町)で、今週中にも蒲焼き丼として登場。価格は1杯600~700円の予定だ。

この日のお披露目式で、かながわ夢ポーク推進協議会の臼井欽一会長は「おいしく仕上がったので自信を持ってお届けできる」。試食した黒岩祐治知事は「神奈川に来なければ食べられない名物にしたい」と、土用の丑(うし)の日(27日)に向けたブレークに期待を寄せていた。

【】


シェアする