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地域活動「点から面へ」、多摩区内3大学の学生交流/川崎

社会 神奈川新聞  2012年07月04日 22:33

川崎市多摩区内で地域活動に取り組んでいる3大学(明治、専修、日本女子)の学生同士の交流会が3日夕、日本女子大西生田キャンパスで開かれた。つながりを深める狙いだが、互いに刺激を受け合い、それぞれの活動を「点から面へ」つなげようという意識も芽生えた様子。継続的に交流を重ね、合同でのイベント企画や商品開発を目指していく予定だ。

大学の垣根を越えて地域の活性化に生かしてもらおうと、同区と各大学の教員が企画。学生や教員ら約80人が参加した。

日本女子大で行われた意見交換会では、学生らが地域活動の取り組みを報告した。明治大学農学部の本所ゼミは、弁当づくりを通じて小学生に食育活動を行っていることなどを説明。専修大学商学部の前川ゼミは「かわさき宙(そら)と緑の科学館」のリニューアルに合わせて地ビールのネーミングなどを担当したことを動画を用いて披露、日本女子大は菓子店と協力して米粉を使ったどら焼きなどの開発に携わった学生が取り組みを紹介した。交流会の前後には、学生たちが運営に携わっている地域交流拠点も見学した。

専修大学3年の今井恵さん(20)は「ほかの大学の活動を聞いて刺激になった。3大学で開発した独自商品を販売する店ができたら楽しい」。日本女子大1年の高木和(のどか)さん(19)は「大きなプロジェクトを立ち上げ、3大学で多摩区を盛り上げていきたい」と意気込んでいた。

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