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「健康三原則」定着へ 平塚市立旭陵中が文科相表彰

社会 神奈川新聞  2017年03月27日 11:28

「優れた『早寝早起き朝ごはん』運動の推進にかかる文部科学大臣表彰」を受けた旭陵中の生徒ら=平塚市役所
「優れた『早寝早起き朝ごはん』運動の推進にかかる文部科学大臣表彰」を受けた旭陵中の生徒ら=平塚市役所

 平塚市立旭陵中学校(同市日向岡)が「優れた『早寝早起き朝ごはん』運動の推進にかかる文部科学大臣表彰」を受賞した。県教育委員会から健康・体力つくり実践研究校に指定され、健康三原則(運動・食事・睡眠)の定着を進めてきた3年間の取り組みが評価された。21日に生徒らが落合克宏市長を訪れ、受賞報告と今後の活動への意気込みを語った。

 始業前や昼休み、長期休業中に体力づくりの機会を企画し、家庭科で「食育」の授業を取り入れるなど、運動や食の知識や習慣の定着を図った。8時間睡眠を5日間続けた実態調査で得られた、▽苦手教科にも意欲的に取り組める▽イライラが減る-といった結果を市内外に報告するなど、学校やPTAとも連携して取り組みを進めてきた。

 保健委員2年の池谷真衣子さんは「頭では分かっていても実行に移す生徒が少ないときもあった。入学してからずっと続けてきたので、旭陵中の伝統にしていきたい」。篠生恵美子校長は「各授業でも工夫して関連させてきた。今後も継続できるものは続けていきたい」と語った。

 本年度の同表彰は、県内で大和市立大野原小学校も受賞した。


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