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オムレツ+ナポリタン 地元の味に新メニュー

話題 神奈川新聞  2017年03月25日 15:33

試作された「伊勢原オムナポリタン」
試作された「伊勢原オムナポリタン」

 伊勢原市内の食品会社や銀行などでつくるグループ「伊勢原食品産業会」が地元食材を使った新メニュー「伊勢原オムナポリタン」(仮称)を試作した。市内企業の大麦麺とケチャップでナポリタンスパゲティを作り、市内産卵のオムレツが乗る。「イベントなどで販売し、伊勢原経済の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。

 同会はドライフルーツの販売で知られる龍屋物産の多田政弘社長(64)と横浜銀行の篠崎文一伊勢原支店長(54)らが呼び掛け、多田社長を会長に2016年6月に発足。当初は食品に関係する法令改正などについて話し合う「会則もない緩やかな情報交換の場」(多田会長)だった。


伊勢原オムナポリタン(仮称)を試食する伊勢原食品産業会のメンバー=伊勢原市役所
伊勢原オムナポリタン(仮称)を試食する伊勢原食品産業会のメンバー=伊勢原市役所

 毎月1度程度、集まる中で、会員は14社に拡大。「地元の食材で新しい名物がつくれないか」と発展させることになった。

 精麦会社「濱田精麦」の乾麺「大麦めん」は、これまで麺つゆにつける食べ方が主流だった。会員から「スパゲティのようにしても、おいしいのでは」とアイデアが出て、ナポリタンに調理。オムレツを乗せ、市内に工場のある養豚・食品加工会社の「フリーデン」(本社・平塚市)のベーコンを添えた。

 22日に伊勢原市役所の食堂で開かれた試食会では、ソースをトマトケチャップやデミグラスソースにしたり、ベーコンの代わりにソーセージを使ったりした6種類を試作し、会員が試食した。

 濱田精麦の濱田翔大取締役(30)は「大麦麺の用途が広がり、とてもよかった」と喜ぶ。横浜銀行の篠崎支店長は「市内の飲食店のメニューに採用してもらえるとうれしい。伊勢原観光道灌まつりなどのイベントで販売し、地域経済を盛り上げたい」と話す。


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