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親子で田植え初体験、都市住民が対象の学習事業/開成

社会 神奈川新聞  2012年06月02日 23:07

はだしで田んぼに入り田植え体験を楽しむ参加者たち=開成町金井島
はだしで田んぼに入り田植え体験を楽しむ参加者たち=開成町金井島

都市住民に昔ながらの手作業による米作りに親しんでもらおうと、田植え体験が2日、開成町金井島の水田で行われた。町主催の体験学習事業で毎年開かれていて、横浜や相模原など県内から親子18組、計53人が参加した。

府川裕一町長は開会式で「今回の体験をきっかけに開成町の魅力を知っていただき、また遊びに来てほしい」とあいさつ。

参加者たちは約1400平方メートルの水田で一列になり、地元農家の指導を受けながらキヌヒカリの苗を植えた。子どもたちは、バランスを崩して尻もちをついたり、カエルを見つけて喜んだりと、普段はなかなかできない体験に笑顔を見せていた。

午後には、県主催の「水路ウオーク」も行われ、水田につながる水路をたどりながら散策を楽しんだ。

水田では10月上旬に稲刈り体験が行われ、11月の収穫祭で収穫した米を参加者に配布する予定。

横浜市鶴見区の小学3年生、田中楓さん(8)は「田植えは初めて。田んぼの中を歩くのが難しかった。収穫の時にまた来たい」と話していた。

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