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140年前の“幻のカレー”に長蛇の列、カレーフェス盛況/横須賀

社会 神奈川新聞  2012年05月12日 23:09

140年前のレシピを基に作られた幻のカレーを求めて特設ブースに並ぶ来場者=三笠公園
140年前のレシピを基に作られた幻のカレーを求めて特設ブースに並ぶ来場者=三笠公園

日本最大級のカレーイベント「よこすかカレーフェスティバル」(主催・カレーの街よこすか推進委員会など)が12日、横須賀市稲岡町の三笠公園で始まった。140年前の“幻のカレー”も登場、長蛇の列になった。13日まで。

今回で14回目。会場は地元のよこすか海軍カレー、九州から北海道まで全国各地のご当地カレー、ご当地グルメなど6エリアに分かれ、計99ブースが出店した。

中でも1872(明治5)年発行の文献「西洋料理通」に載る日本初のカレーレシピを基に復刻した「輕便(けいべん)カレー」のブースは大人気。1日限定600食(1食300円)販売され、原点の味を求める客でごった返した。

横須賀市内から母親と訪れた小学校4年生の男の子(9)は幻のカレーを食べ「スパイスは効いてないけどコクと甘味がある。シチューに近いカレー」と評した。

幻のカレーに劣らず人気だったのは海上自衛隊横須賀上級海曹会によるカレースープ。千食分が無料配布され、長い列になった。

会場の野外ステージでは「第5回横須賀おみやげコンテスト」が行われ、来場客約100人による投票の結果、同市の「和菓子司いづみや」が出品した小さなドーナツ形の菓子「すかのわ」が金賞に輝いた。

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