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震災の影響で11年は観光客7・1%減/鎌倉

社会 神奈川新聞  2012年05月08日 22:19

2011年に鎌倉市を訪れた観光客は延べ1811万人で、過去最多だった10年を7・1%(約138万人)下回ったことが8日、同市のまとめで分かった。東日本大震災の影響で春の来訪者が激減した。

市によると、施設では鶴岡八幡宮が1021万人と前年並み(0・1%増)となり、全体の6割近くを占めた。鎌倉海岸は前年比26・5%減の167万人にとどまった。有料施設も県立近代美術館以外は前年を下回った。

月別でみると、震災発生間もない3~5月の観光客が大きく落ち込んだ。鎌倉まつりなど行事の中止も相次ぎ、3月が53%、4月は35%、5月は17%といずれも前年を下回った。7月も鎌倉花火大会の中止で29%減少した。

一方、8月以降は11月を除いて前年を上回った。市観光商工課の担当者は「世界遺産登録への関心の高まりもあり、今年に入ってからも順調に回復している」と話している。

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