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「湘南ゴールド」横浜高島屋で限定販売、黒岩知事らブランドPR/神奈川

社会 神奈川新聞  2012年04月05日 23:48

県が開発した柑橘(かんきつ)類「湘南ゴールド」が、旬を迎えている。独特の甘みと爽やかな香りが特徴。5日には横浜高島屋で限定販売が始まり、黒岩祐治知事と「かながわ食の大使」の柿沢安耶(あや)さんがPRに努めた。

湘南ゴールドは県農業技術センターが今村温州ミカンとゴールデンオレンジを交配したもので、開発には12年の歳月を要した。皮は黄色く一見、レモンのよう。ただ、糖度は12%ほどあるという。

販売が始まったのは2006年。現在の収穫量は年約20トンで、小田原市や湯河原町などの生産者でつくる研究グループには90人ほどが参加する。収穫量の少なさから、今はまだ販売先が限られているが、4年後の16年春には、100トンの収穫を目指している。

この日、横浜高島屋に来店した黒岩知事は「神奈川のブランド商品としてどんどん売りたい。一方で、神奈川に来なければ食べられない、マグネットのように(人々を)引きつける存在に育てたい」とPR。パティシエである柿沢さんは、スイーツ作りを実演。知事とともに、湘南ゴールドや県産のキュウリ、キウイフルーツなどを使ったゼリーを完成させ、来店客に振る舞った。

同店では1袋(5個または8個入り)1050円で販売。そのほか、湘南ゴールドを使った発泡酒やタルト、生ジュースなども扱っている(商品はなくなり次第終了)。

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