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監禁致死、男を再逮捕 相模原・男性連れ去り疑い

社会 神奈川新聞  2017年03月20日 02:00

 相模原市緑区下九沢の塗装業の男性(37)が連れ去られ、建物の床下から遺体で見つかった事件で、相模原北署捜査本部は19日、逮捕監禁致死の疑いで、無職の男(26)=厚木市上依知=を再逮捕した。捜査本部は同容疑者を含め男5人を死体遺棄の疑いで逮捕しており、残る4人も連れ去りや死亡に関与した疑いがあるとみて調べている。

 再逮捕容疑は、他数人と共謀して1月9日午後11時58分ごろ、塗装業の男性の自宅近くの駐車場で車両内に拘束し、愛川町中津の広場まで逮捕監禁して死亡させた、としている。捜査本部は認否を明らかにしていない。

 事件は「男性同士がけんかをしている」と複数の110番通報があり発覚。翌10日に塗装業の男性の車が現場から南に約8キロ離れた愛川町内の駐車場で見つかった。捜査関係者によると、車内からは塗装業の男性の血痕が見つかったほか、座席が燃やされていた。

 県警は2月27日、厚木市の建築会社事務所を捜索し、建物の下に掘られた穴に埋められている塗装業の男性を発見。表面はコンクリートで固められていた。司法解剖の結果、死因は太ももの動脈損傷による失血死で、捜査本部は16日までに、死体遺棄の疑いで、無職の男ら5人を逮捕。車内で刃物を使って死亡させたあと、遺体を埋めたとみて、関与の度合いや当時の状況を詳しく調べている。


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