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ローテ争い最終局面 横浜DeNA

ベイスターズ 神奈川新聞  2017年03月18日 02:00

オープン戦に備え、今永(右)とキャッチボールを交わした横浜DeNAの戸柱 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
オープン戦に備え、今永(右)とキャッチボールを交わした横浜DeNAの戸柱 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

 プロ野球の開幕まであと2週間となり、横浜DeNAの先発ローテーション争いも最終コーナーから最後の直線に入っていく。現時点で当確ランプがともっているのは石田、今永、井納の3投手。オープン戦残り7試合で空白の3枠を勝ち取るのは誰か。


残り3枠「結果優先」


 11、12日のロッテ2連戦(ともに横浜)で先発として期待される新外国人の2人が崩れ、レースの様相は一変した。9回連続無失点で株を上げていたウィーランドが四回途中9失点。翌日に201センチの大型右腕クラインも危険球退場となり、四回途中4失点だった。

 外国人選手を登録できるのは最大4選手。実績からロペスが確定で、抑え候補のパットンが好投を続け、シリアコも快音が止まらない。おそらく残る椅子は1枠だ。

 開幕ローテーションを懸けた最終テストは、ウィーランドが18日の阪神戦(横浜)、クラインが19日のソフトバンク戦(横浜)の先発マウンド。両右腕には内容プラス結果も求められる。

 レースの行方が混沌(こんとん)とする中、大外から駆け上がってきたのが三嶋だ。春季キャンプ中に2軍に降格。だが、静かに雪辱の機会をうかがっていた2014年の開幕投手は2軍で好成績を残し、11日のイースタン・リーグ春季教育リーグの巨人戦では6回2失点。20日のソフトバンク戦(横浜)の先発を勝ち取り、「次も結果を出しにいく」と滑り込みを狙う。

 チーム最年長の久保は実績十分で、ドラフト1位の新人左腕浜口(神奈川大)は14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で5回2失点とまずまずだった。一方、新加入の平良は12日の同春季教育リーグで6回5失点を喫して一歩後退し、熊原も芳しくない。篠原投手コーチは「実績も見るが、実戦の結果を優先する」と話している。

戸柱「結果を出す」
18日の阪神戦で実戦復帰



 左脇腹の肉離れのため2軍で調整している横浜DeNAの戸柱恭孝捕手(26)が18日の阪神戦(横浜)で1軍に合流することが17日、分かった。

 戸柱は春季キャンプ中に左脇腹を痛め、以降は2軍で調整。3月7日のイースタン・リーグ春季教育リーグの西武戦で実戦に復帰していた。

 昨季は新人捕手として球団初の開幕スタメンを飾るなど124試合に出場。ラミレス監督は既に開幕戦での先発起用を明言している。

 18日の阪神戦で捕手として先発する予定の戸柱は「この1カ月を有意義に過ごせた。ただの復帰戦じゃない。結果を出して『やっぱり戸柱は違う』と思わせたい」と意気込んだ。


オープン戦に備え、今永(右)とキャッチボールを交わした横浜DeNAの戸柱 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
オープン戦に備え、今永(右)とキャッチボールを交わした横浜DeNAの戸柱 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

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