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2月県内倒産、小康状態続く/神奈川

経済 神奈川新聞  2012年03月05日 22:31

東京商工リサーチ横浜支店が発表した2月の県内倒産件数は前月比5件増の49件、負債総額は前月比9億9300万円減の52億2900万円だった。倒産件数は2カ月連続で40件台にとどまり、依然として小康状態が続いている。

原因別では、40件(構成比81・6%)の販売不振に集中。業種別では、建設業とサービス業他がともに11件(同22・4%)。建設業は3カ月連続で前年同月を下回り、「落ち着いた状態」(横浜支店)という。

負債総額別や資本金別、従業員数別では、いずれも小口倒産が多く、「小規模資本で業歴が浅く、初期投資のいらないコンサルタント業務などの倒産が目立った」(同)としている。

東日本大震災関連の倒産は2月末時点で前月比1件増の20件だった。横浜支店は「大手の4月以降の発注がいまだに見えない状況。電気料金値上げを控える中での原油価格高騰など、中小企業の経営はさらに厳しくなっていくことが予想される」と指摘している。

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