新拠点、市場調査へ IC近くの金原地区で計画 相模原|カナロコ|神奈川新聞ニュース

新拠点、市場調査へ IC近くの金原地区で計画 相模原

工場や農地などが混在する金原地区のまちづくり事業予定地周辺=相模原市緑区

 相模原市は、圏央道相模原インターチェンジ(IC)近くの金原地区(同市緑区根小屋)に計画している新拠点まちづくり事業について、民間事業者と対話して提案を聞く「サウンディング型市場調査」を実施する。

 金原地区は同ICと接続する津久井広域道路沿いに位置し、同ICから2キロ余り。金原工業団地があり、周辺には農地も多い。市が旧津久井地域への玄関口として位置付け、昨年5月には「相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり推進計画」をまとめた。

 市は、地域資源を生かして農業、観光、交通の3要素を持たせようと、農産物直売所、加工施設、飲食店などを含む地域交流拠点やコンビニ、ガソリンスタンド、バスターミナルなどを設けることを検討。国が地方創生の手法として示している「小さな拠点」を形成することを想定している。

 今回の市場調査では、これらの検討内容を踏まえ、民間事業者から「事業化した場合の集客力や収益性、地元組織とどのような連携を考えるか、事業に参入する可能性があるか」などについて意見を聞く。

 市は19日、事業概要や市場調査の趣旨などについての事前説明会を開く。26日まで個別に意見を聞く「対話」への参加を受け付け、来年1月21~25日に実施する。問い合わせは市都市整備課電話042(769)8259。 

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