相模原市長選、現職加山氏が4選出馬意欲 「近々に表明」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

相模原市長選、現職加山氏が4選出馬意欲 「近々に表明」

加山俊夫相模原市長

 任期満了に伴い来春行われる相模原市長選で、加山俊夫市長(73)は9日、4選出馬に向けて意欲を示した。後援会が同日、会合を開き、出馬を要請。加山氏は会合後、神奈川新聞などの取材に「4選に向けて『よし頑張るぞ』という気持ちになってきた」と述べ、前向きな姿勢を見せた。

 加山氏は「気持ちを整理し、近々に態度を表明したい」とも話し、23日から始まる市議会9月定例会議で態度を表明する考えを示した。同氏に近い関係者の一人も「立候補することは間違いない」と話している。

 加山氏は1968年に同市役所に入庁。都市整備部長、経済部長、消防長、助役などを歴任。故・小川勇夫前市長が病気による入院で辞職を表明し、後継指名を受けて2007年の市長選で初当選した。

 15年には、リニア中央新幹線の中間駅や在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地などを生かしたまちづくりの推進などを訴え、共産党公認の新人候補との一騎打ちを制し、3選を果たした。

 3期目は子育てや教育環境の充実を掲げ、小児医療費助成の拡大や給付型奨学金の創設などの施策に力を入れてきた。

 同市長選にはこれまで、市議の宮崎雄一郎氏(52)が無所属での立候補を表明している。

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