重体の父親死亡 茅ケ崎・切り付け|カナロコ|神奈川新聞ニュース

重体の父親死亡 茅ケ崎・切り付け

 茅ケ崎市東海岸北3丁目の住宅で次女が同居する両親を包丁で切り付けた事件で、茅ケ崎署は4日、意識不明の重体だった父親(79)が同日未明に死亡したと明らかにした。

 署は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した自称無職の女(53)の容疑を殺人に切り替えて捜査するとともに、近く司法解剖し父親の死因を調べる。母親(81)は左腕を負傷したが命に別条はない。

 署によると、同容疑者は「雨戸の開け閉めで母親と口論になり、脅してやろうと思い、包丁を持ち出した。母親がそれを振り払った時に当たっただけで、殺す意思はなかった」と供述。一方、父親を刺したことについては「ばかにされたと思ったので刺した」と話しているという。

 同容疑者は3日午後5時20分ごろ、自宅で父親の胸を刺し、母親の左腕を切り付けて殺害しようとしたとして、同日に逮捕された。

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