こいのぼり川を彩る 川崎・多摩|カナロコ|神奈川新聞ニュース

こいのぼり川を彩る 川崎・多摩

五反田川の上を群泳するこいのぼり=多摩区生田

 川崎市多摩区生田の五反田川の上に、赤や青などのこいのぼり約170匹がそよ風の中を群泳し、地域の人たちの目を楽しませている。5月5日まで。

 小田急線生田駅南口付近から生田大橋付近まで約250メートルの間で、地元の五反田自治会の有志らが川の上にロープを通し、大小さまざまなこいのぼりを飾った。こいのぼりは家で使われなくなったものや商店街などの協力で集まったもの。川沿いの歩道を通学する大学生や親子連れらが「もう、こいのぼりの時期か」と季節の移ろいを感じながら眺めていた。

 11回目となった恒例イベントだが、今年はロープを外され、こいのぼりが川に落とされるいたずらもあり、11日に飾り直した。同自治会の吉田輝久会長は「地域の子どもたちの思い出になり、古里と感じてもらえるよう続けていきたい」と話している。

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