日米一緒にひな祭り 相模原の幼稚園|カナロコ|神奈川新聞ニュース

日米一緒にひな祭り 相模原の幼稚園

一緒に合唱する日米の子どもたち=豊泉幼稚園

 相模原市南区の豊泉幼稚園は3日、近くの米軍施設の幼児を招き、日米の子どもたちが一緒にひな祭りを楽しんだ。

 同園は、米陸軍キャンプ座間と相模原住宅地区に挟まれ、両施設内の保育園に当たるチャイルド・デベロップメント・センターと日米交流を続ける。

 ひな人形が並ぶ会場に米側の約70人を招待し、豊泉側の約70人は「うれしいひな祭り」を合唱して歓迎。色紙で手作りしたひな人形をプレゼントし、ひな祭りの風習や、ひな人形のそれぞれの役割も紹介した。昼食を一緒に囲んだころには、すっかり打ち解けていた。

 同園の園児は、1割余りが外国籍。米軍関係者の幼児も積極的に受け入れ、開園50周年を迎えた昨年に在日米陸軍司令部から表彰された。園長(70)は「幼少からの相互理解を大切にしていきたい」と話した。

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