猫のひたいほどワイド1周年 記念イベントが大人気|カナロコ|神奈川新聞ニュース

猫のひたいほどワイド1周年 記念イベントが大人気

撮影は別々だったが、連帯感を出そうとハートづくりに挑戦。(右から)三上真史、八神蓮、小林且弥、藤田玲 =tvk

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 tvkで昨年4月に始まった昼の情報番組「猫のひたいほどワイド」が、間もなく放送1周年を迎える。3月26日に記念イベントを行うがチケットの発売直後に完売する人気ぶりで、同日夜の追加公演が急きょ組み込まれた。日替わりで番組の司会(MC)を務める4人の俳優たちに、この一年を振り返ってもらった。

 番組では、月~木曜の各曜日で3人ずつそろう若手俳優らによるリポーター陣「猫の手も借り隊(借り隊)」が、県内各地の話題やイベント、飲食店などに“潜入”。調査した結果を、生放送を行うオープンスタジオで披露する形式だ。視聴者から寄せられた情報で潜入することもある。

 月曜MCの八神蓮は「手探りで続けてきて、いまだに仕切っているとはいえない。ただ、借り隊のメンバーが突っ込んでくるなどやりやすい関係性ができて、自分も楽しんでいる」とほほ笑む。

 曜日ごとに異なる特徴も魅力の一つで、放送当初ははじけるような元気のよさが印象的だった火曜。MCの小林且弥は「浮足だっていたのが落ち着いた。ここでもう一歩、僕らだからこそやれること、やれないことを考えていくべきだと感じている」という。

 水曜MCの三上真史は「水曜メンバーに会うと家族のようにほっとする」という。園芸王子としても活躍中で、各MCが特性を発揮するコーナーではガーデニングを担当している。

 「最初は借り隊にもガーデニングに関心のない人が多くて、真剣に悩んだこともあった。今では熱意が通じて、ロケ先で撮った植物の写真がメールで送られてくるほど」と喜ぶ。

 木曜MCの藤田玲は、トークがうまくなったと他の仕事で褒められたという。「いい緊張感もあり、みんなとの掛け合いも楽しい。スタッフも含めて絶妙の関係性が成り立っている。最初のころと比べたら、ちょっと後を引くような勢いのある木曜日になっているかも」と自信をみせる。

 生放送ならではのハプニングにも見舞われた。小林はスムージーを作るコーナーを持っているが「ミキサーが回らず、スムージーが作れなかったのは最大の思い出」と苦笑する。

 リポートを見て気になる場所も多い。パワースポットに興味がある小林は藤沢市・江の島の岩屋洞窟、三上は小田原・満福寺の火伏まつりが印象深いという。八神は実際に現地へ出かけており「数カ月前は箱根の湯葉丼が気になって、こっそり食べに行った。お店の方にMCだとは気付いてもらえませんが」と笑う。

 県内を隅々まで取り上げているため、藤田は「どこに行っても『あ、ここ知ってる』という感覚になる。どんどん神奈川を好きになっている」と明かす。

 小林も「神奈川って東西南北、本当に色が違って、その土地ならではのものがある」と地元ならではの魅力を再認識している。

 記念イベントには4人の他に、アシスタントを務める岡村帆奈美アナウンサーと借り隊メンバーらが出演。五大ニュースの発表や曜日対抗ゲームなどを行う予定だ。

 「平日の番組観覧には来られない方と顔を合わせることができればうれしい」と八神。三上も「番組では話せないオフレコの話もできたらな、と思っている。別の曜日も知っていただいて全体を応援してほしい」と来場を呼びかけた。


 記念イベント「猫のひたいほどワイド 祝1周年感謝祭~出会えた奇跡乾杯~」は横浜市中区の関内ホールで、3月26日午後5時開演。全席指定3996円。チケットの申し込み・問い合わせはtvkチケットカウンター電話045(663)9999。

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