最古の甘柿でワイン 猛暑で生産量が減少|カナロコ|神奈川新聞ニュース

最古の甘柿でワイン 猛暑で生産量が減少

2015年産の禅寺丸柿ワインをPRする柿生禅寺丸柿保存会のメンバーら

 日本最古の甘柿とされる、川崎市麻生区の禅寺丸柿を使った2015年産ワインが14日から販売される。製造している柿生禅寺丸柿保存会は「今年は本数が減ってしまったが、味は変わらず上出来。ぜひ試してみて」と話している。

 同会はJAセレサ川崎の協力を得て、1997年からワインを販売している。720ミリリットルのボトル1本で、約1キロ(15個前後)の柿を使うという。気温が高いと実が落ちてしまうため、猛暑日が続いた今年は収穫量が減少。昨年より700本少ない4800本が完成した。

 同会は「一般的な柿と比べて甘みが強く、ワインにして飲んでもおいしい。いろいろな料理にも合う」とPRしている。

 ワインは、宮前区と麻生区にあるJAセレサ川崎の大型農産物直売所「セレサモス」などで販売される。1本1470円。

 問い合わせは、セレサモス麻生店電話044(989)5311。

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