高校野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)が大詰めを迎えている。
3日は横浜スタジアムで準決勝2試合が行われ、第1試合(開始午前9時半)で今春の選抜大会を制した東海大相模と日大藤沢、第2試合(同午後1時半)で横浜と桐光学園が対戦する。
4日の決勝(同正午・同スタジアム)に駒を進め、上位2校に与えられる春季関東大会(5月15日から6日間・山梨)の出場権を獲得するのはどのチームか。
ともに地区予選から7試合中6度のコールド勝ちを収め、打線が好調な横浜と桐光学園。
終盤までもつれる激戦が予想され、継投機を含めたベンチワークも勝敗の鍵を握りそうだ。
強打と機動力の横浜
3日の準決勝 打線好調の横浜と桐光 鍵握るベンチワーク
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横浜・安達 [写真番号:607061]
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桐光学園・中嶋 [写真番号:607065]
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