横浜DeNAの伊勢大夢投手(22)が明大時代のライバルに刺激を受け、オフも体をいじめ抜いている。プロ1年目の今季は33試合に登板し、防御率1・80。中継ぎ陣の一角として活躍したが「まだ若い。もっと成長できる」。来シーズンのセットアッパー奪取を狙っている。
ルーキーイヤーに30試合以上投げたのは2015年の山崎康晃以来。さらにイニング数(35)を上回る39奪三振を記録し、リリーフ投手として高い適性も示した。「真っすぐにこだわりを持ちだしたら奪三振率が上がった」と振り返る。
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横浜DeNAの伊勢大夢投手(22)が明大時代のライバルに刺激を受け、オフも体をいじめ抜いている。プロ1年目の今季は33試合に登板し、防御率1・80。中継ぎ陣の一角として活躍したが「まだ若い。もっと成長できる」。来シーズンのセットアッパー奪取を狙っている。
ルーキーイヤーに30試合以上投げたのは2015年の山崎康晃以来。さらにイニング数(35)を上回る39奪三振を記録し、リリーフ投手として高い適性も示した。「真っすぐにこだわりを持ちだしたら奪三振率が上がった」と振り返る。