三浦のコンビニ強盗殺人未遂、被告に懲役20年判決/横浜地裁|カナロコ|神奈川新聞ニュース

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三浦のコンビニ強盗殺人未遂、被告に懲役20年判決/横浜地裁

  • 公開:2012/09/11 00:23 更新:2015/03/06 12:30
  • 神奈川新聞

三浦市のコンビニで2月、現金を奪い、経営者の男性らを刺したとして、強盗殺人未遂などの罪に問われた同市、土木作業員鈴木隼人被告(29)の裁判員裁判の判決で、横浜地裁(高橋徹裁判長)は10日、「非常に危険で悪質な犯行」として求刑通り懲役20年を言い渡した。

高橋裁判長は、被告は捕まりたくない一心で男性らを包丁で切り付け、経営者には瀕死(ひんし)の重傷を負わせたとし「被害者2人の心身両面に苦痛を与え、家族にも財産的損害を負わせた」と指摘。「自らの無分別な浪費による困窮を強盗で解決しようとしたのは、短絡的で身勝手」と非難した。

判決によると、被告は2月10日午前1時35分ごろ、同市のコンビニに侵入して現金4万8千円を奪った。さらに取り押さえようとした経営者と店員を殺害しようと、首や背中を切り付け、経営者に全治不明の重傷を負わせ、店員には約1週間のけがを負わせた。

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