米で心臓移植の雫さん、笑顔の帰国 支援団体、募金に感謝|カナロコ|神奈川新聞ニュース

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米で心臓移植の雫さん、笑顔の帰国 支援団体、募金に感謝

  • 公開:2018/09/14 02:00 更新:2018/09/14 02:00
  • 神奈川新聞

 渡米して5月に心臓移植の手術を受けた横須賀市在住の岡崎雫(しずく)さん(8)が11日、帰国した。自力で歩けるほどに回復するなど、術後の経過も良好。渡米や手術のための募金活動を行った「しずくちゃんを救う会」の池井将代表(25)は「何十万人という人の協力で命がつながったと思うと感慨深い。改めてお礼を言いたい」と話している。
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 同会によると、雫さんは2月に渡米。ドナー待機中に容体が急変して一時危険な状態に陥ったが、2度の手術で一命を取り留めた。帰国後はしばらく都内の病院に入院した後、自宅に戻るという。

 池井代表は「雫ちゃんが通常の生活に戻るにはまだまだ時間がかかるが、日本で苦しんでいた時を思うと、信じられないほど良い状態」と説明する。

 雫さんは重い心臓疾患を患い、2年前から入院生活を続けていた。「心臓移植以外に助かる道はない」として、両親や知人らが昨年7月に同会を立ち上げ、募金活動を開始。支援者らが多くのチャリティーイベントを開き、昨年12月に目標の3億1千万円に達したという。

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