カツオノエボシ絶対触らないで 大量発生で県が注意喚起|カナロコ|神奈川新聞ニュース

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カツオノエボシ絶対触らないで 大量発生で県が注意喚起

  • 公開:2018/07/07 02:00 更新:2018/07/07 02:00
  • 神奈川新聞

 海水浴シーズンを迎えた相模湾沿岸で触手に猛毒を持つカツオノエボシの発生が相次いでいる。県によると、6日までに小田原市から逗子市にかけての海岸で約600匹を確認。県は刺されると重大な危険があるとして、注意を呼び掛けている。
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 県内では、2日に小田原市の国府津海岸で約50匹が打ち上げられていたのを皮切りに、平塚市内の約350匹をはじめ、大磯、藤沢、鎌倉、逗子の各市町でも20~100匹が見つかっている。

 県水産課によると、カツオノエボシは1~10センチほどの透き通った青色の浮袋を持ち、10~50センチほどの触手に猛毒を持つ。刺されると電気ショックに似た痛みが走り、死亡例もあるという。

 県は大量発生の原因は不明としながらも「ここ数日、南風が強かったことから打ち上げられた可能性がある」と分析。過去に例がない規模という。

 海岸に看板を順次設置しているほか、ホームページでも注意を喚起しており、「死んだものも危険なので絶対に触らないで。刺された場合は皮膚に刺さった触手を素手で触らずにはがして海水で洗い、医師の診察を受けてほしい」と呼び掛けている。

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