日曜議会に傍聴満席 開成町、新庁舎整備など論戦|カナロコ|神奈川新聞ニュース

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日曜議会に傍聴満席 開成町、新庁舎整備など論戦

  • 公開:2015/06/23 03:00 更新:2015/06/23 03:00
  • 神奈川新聞

 4月の統一地方選で顔触れが変わった通年議会制の開成町議会で21日、日曜議会が開かれ、町民ら65人が傍聴に訪れた。議長を除く11町議全員が持ち時間1人30分で質問する“集中審議”に傍聴席は満席となり、別室での傍聴者も出た。
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 日曜議会は2005年からスタートし11回目。傍聴席は満席で、別室でモニター視聴する人もいた。この日の質問は、ごみ集積場、新庁舎整備、定住人口増加策、道路整備、教育、子育て環境など多岐にわたった。

 中堅の山田貴弘町議は「365日24時間対応できるごみ置き場設置の考えは」と質問。新人の石田史行町議は新庁舎整備問題を取り上げ、「建設費膨張を避けるため、18年度供用開始を東京五輪後に先送りする考えは」とただした。いずれの質問にも府川裕一町長が丁寧に答弁したが、持ち時間の制限もあり論戦は深まらなかった。

 初傍聴という50歳代の女性は「日曜は来やすい。もっと町のことを知りたい」と評価。60歳代の男性は「新人5人は町政にも刺激になる。子育て世代の傍聴が少ないのが気掛かり」と若者層への浸透を課題に挙げた。70歳代の女性は「質疑応答は原稿棒読みでなく、自分の言葉で」と注文を付けた。

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