災害時に誰も取り残さない地域をつくるため、できることは─。東日本大震災から10年となった11日、支え合いの地域防災を考える「3・11ずし 支え合う市民防災の集い」がオンラインで開かれた。福島県南相馬市のNPOや、逗子市の障害者や家族、子育て中の母親、学生らが参加。多様な視点で災害や防災への思いを語り合い「地域でつながりを育て、みんなの命をみんなで守っていこう」と決意を新たにした。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
災害時に誰も取り残さない地域をつくるため、できることは─。東日本大震災から10年となった11日、支え合いの地域防災を考える「3・11ずし 支え合う市民防災の集い」がオンラインで開かれた。福島県南相馬市のNPOや、逗子市の障害者や家族、子育て中の母親、学生らが参加。多様な視点で災害や防災への思いを語り合い「地域でつながりを育て、みんなの命をみんなで守っていこう」と決意を新たにした。